【EDH】熱烈の神ハゾレト デッキ案【統率者】

 どうも皆さん。本日は私が使用しているハゾレトのデッキをご紹介します。

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 エジプト神話が好きでアモンケットでの活躍、赤入りビートで活躍してたこともあり、色々な要素が絡まりハゾレトが好きで統率者にしたいと思いました。

EDHランクは3-4ぐらいを目指しています。

わいわい遊べて、たまーにコンセプトコンボが決まる程度がgoodです。

仲間内では、とりあえず手元にあるカードで組もうと言ったことが発祥なので、高額・必須カードが入っていません(魔力の墓所、占い駒等)。

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ハゾレトの手札が一枚以下の顕現効果に合わせたハンドレスや捨てる効果で反応するカードで責め、

赤特有の妨害カードで遅延しつつ、火力・破壊カードで場を乱します。

そこからハゾレトの能力・アタックで統率者ダメージを目指すのが大きな勝ち筋でしょうか。

 

以下リスト。

・統率者 1

熱烈の神、ハゾレト

…破壊不能、速攻によるごり押しや能力で統率者ダメージを目指します。

能力が各対戦相手なのが偉い。

 

シナジーカード 11

光り角の海賊

…手札を捨てる事により強化、条件付きだが自身でルーティングできる子。

流城の密流信者

…マッドネスコストで出てこれる。ダメージを与えると衝撃的ドロー。

ゴブリンの太守スクイ―

…おなじみ。今回の君の役割はハゾレトの永久コストや。

灰のフェニックス

…墓地が多くたまるので脱出とは高シナジーと考え採用。

無愛想なアナグマサウルス

…捨てたカードにより効果を得れる、強化・マナ加速・除去という欲張り。

空鮫の乗り手、ブラーリン

…手札を捨てる事で強化、各対戦相手に1点。

強欲なドラゴン

…追加ドロー、能動的に手札を0に出来る。

アゴナスの雄牛

…切り札、このデッキならほぼ無限に出てこれるでしょ(適当)。

死の国からの脱出

…墓地が肥える為、いっぱい出せるぞ。

ギラプールの宇宙儀

…追加セットランド、ハンドレスだとドロー。

無のブローチ

…切り札2。ハンドレスを目指すこのデッキだったらデメリットはほぼ無。

多用途の鍵と合わせて場を乱す。

 

妨害 16

・打消し

赤霊破

紅蓮破

・AF破壊

破壊放題

汚損破

力ずく

・行動制限

倦怠の宝珠

血染めの月

月の大魔術師

締め付け

・除去 ハゾレトが破壊不能の為、全体火力とは相性よさげです。

地震

ナヒリの怒り

癇しゃく

次元のねじれ

集熱の合流点

チャンドラの灯の目覚め

破滅

燎原の火

 

ドロー 12 

信仰無き物あさり

ギャンブル

安堵の再会

苦しめる声

胸躍る可能性

輪の大魔術師

溶岩との融和

未来を点火

 

ただ強カード 6

背信のオーガ

地盤の巨人

真面目な身代わり

業火のタイタン

焼却の機械巨人

多用途の鍵

生体融合外骨格

 

プレインズウォーカー 3

炎の心、チャンドラ

反逆の先導者、チャンドラ

炎呼び、チャンドラ

 

マナファクト 16

永遠溢れの盃

太陽の指輪

精神石

秘儀の印鑑

星のコンパス

友なる石

緋色のダイヤモンド

冷徹の心臓

摩滅したパワーストーン

統率者の宝球

玄武岩モノリス

紋章旗

スランの発電機

面晶体の記録庫

金粉の水連

かごの中の太陽

 

土地 34

山 

 

 

以上となります。カジュアル要素が強めなので、足りないカードは結構あるともいます。

回した感じですが、勝つときは月があるときぐらいですかね()。

しかし、無のブローチ+鍵や手札を捨てる事で強化されるクリーチャーがムキムキになった時はテンション上がります。

なにより好きなカードをとりあえず活かせている感が出るのがいいですよね。

 

今後もいろいろなカードを検討していきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

MTG初心者が思う、MTGの魅力

どうも皆さん、おはようございます。

記念すべき一回目のテーマは、MTG初心者の私が思った魅力を書いていこうかと思います。

やったことが無い方は、こんな魅力があるのか。経験者の方は、初心者はこう思っているのか。みたいな感覚で見ていただけたら幸いです。

 

まず、私のMTG歴ですがまだ浅いのであることない事書いている可能性がありますのでご了承ください。

別のカードゲーム歴は以下の通りです。

  • 遊戯王       現行                 情報を追い、ファンデッキを組む程度
  • デュエルマスターズ 現行                 大規模大会に一定数参加
  • ヴァンガード    発売当時    シャドウパラディンが出たところまで
  • Pokémonカード   SM環境まで    一定数ショップ大会等のイベントに参加
  • ハースストーン   ドラゴン年まで ほぼワイルド環境

 

MTGの始まりは、基本セット2019が発売した頃に友人の誘いでショップの講習会を受けたことが始まりです。元々MTGの子供であるデュエルマスターズをしっかり遊んでいたのですんなりルールを受け入れることが出来ました。

そこから仲間内でプレインズウォーカーセットで遊び、「ラヴニカの献身」発売頃に初めてまともなデッキを組み(安い、デカいというでタボゲート)FNMに参加しました。とは言っても一回のみでしたが。

それ以降は環境の変化もあり、紙媒体からは一旦離れアリーナでガチャガチャしていました。しかし、転機は2020年の夏、自分を含め周りの環境が落ち着いたこともあり、仲間内で紙媒体でデッキを組もうぜと盛り上がり、そこから現在に至ります。

自分語りはここまでにし、この短い期間で私が思ったMTGの魅力④つ挙げていきたいと思います。

 

①イラストの魅力

国産TCGとは違い、外国産なのでイラストが大きく変わってきます。

僕の勝手なイメージなのですが、国産は派手、外国産はリアル調の面が大きいです。これは実際のゲームの対象年齢や国柄もあるとは思いますが、このアダルト感を感じれるのが魅力です。

私が魅入られたイラストを紹介しましょう。

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他にも色々ありますが、特にこの二枚は衝撃的でした。

一枚目のアクローマは怒りに燃える天使です。凛々しい体に溢れんばかりの赤。

この派手だが、繊細なイラストがとても好きです。

二枚目はエリシュ・ノーン、MTG界屈指の悪役集団の幹部ポジです。

白の中に真逆な色の赤が目立ちます。どちらかと言えばこのキャラの見た目はホラーよりです(皮膚を剥がしている為)。しかし、煌びやか背景・赤と白のコントラストに異様とも思えるが、どこか美しさを感じる体が魅力を増幅させます。

こういった国産にはないイラストが盛りだくさんで、新しい「好き」を感じさせてくれるのが魅力です。

 

②様々なフォーマット

MTGでは様々なフォーマットがあります。

・スタンダード、パイオニア、モダン、レガシー、ヴィンテージ

スタン落ち(一定期間で発売されたカードのみの使用)が採用されており、左に行くにつれ昔のカードが使えます。

・統率者戦

お気に入りカードを統率者として、それに合わせてハイランダー(各カード一枚のみ)構築とするカジュアル・多人数戦向けルール。

私が一番わくわくして、公式が最近押しているフォーマットです。

・シールド、ドラフト

パックから出たカードを使うルール。

手ぶらでパックを買うお金さえあれば出来る気軽さが魅力。

 

このように様々なフォーマットがあります。(まだまだありますが、今回は割愛します)

つまりはそれだけ入り口があるという事です。とりあえずデッキを組んでMTGを楽しみたい人はスタンダード、わいわい楽しみたい人は統率者等。

人によって色々選べ、スタン落ちという多くの人が悲観してしまう事を補っていることが魅力的です。

 

③世界観

多くのカードゲームには世界観・背景ストーリーがありますが、自分自身が関与しているのは少ないです。カードの中にはストーリーがありますが、私たちはそのカードを使っているだけのアンノウンとなっています。

(アニメ・漫画でのキャラのごっこ遊びをする。と言うのは例外とします。)

僕がMTGで一番魅力を感じた世界観は、プレイヤーである私達はプレインズウォーカー(MTG世界で力を持った魔術師の名称)で、呪文を唱え・異なる次元からクリーチャーを呼び出して戦っていることです。

背景ストーリーの中にはMTG世界のキャラと私達が協力するシーンがあるそうです。

こういった世界観が魅力の一つと思います。

 

④歴史

MTGは世界初めてのTCGで、1993~から現在までのとても長い歴史があります。

その中には、強力過ぎたカード・良かった、悪かった時代・やらかし、盛り上がったことなど様々な歴史があります。

そんな膨大な歴史を読み解いていけるのが魅力の一つと思います。

 

以上が僕の思った魅力でした。

いかがでしたでしょうか、この考えが皆さまの考えの刺激になれば幸いです。

ここまで見ていただきありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう。